30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


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ステメン……

バイトが午前中休みになったので、まだ家にいます。

は~~~~っ!

ステメンがまだ書けてねぇー。 なんか書きづらいのですよ、今度のやつは。今日はバイトもどうやら暇そうなので、午後からのバイト中にもステメンを考えるかもしれません。

清書もあるので、また結局送付期限ぎりぎり(たぶん締切日24時)です……。毎回早めに仕上げようと思うのですけど。


だいたい、まだ検定料を振り込んでいないです……。行きがけに振り込まねば。

昨日振り込もうと思って、バイト先の昼休みに郵便局に行ったのですよ。 ところが大混雑で、45分待ちましたがまだ20人近く私の前に順番待ちの人がいて、昼休み中にはまったく順番回ってくる気配なし! でした。



あぁぁ、ブログ書いてないで、ステメン書きます……。
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# by VNTR | 2004-10-28 10:20 | 私的記録(日記)

週刊朝日の記事

週刊朝日(2004,11,5版)に 『法科大学院残酷物語 借金と妻子抱えて弁護士になれず?』 という記事が掲載されています。

風呂で読んだのですが、特に目新しい内容はありませんでした。 

新司法試験の合格率が当初構想よりずっと低くなりそうだという件と、司法修習での合格留保(2回試験落ち)が増えているというのが主な中身で、基本的にはこのところの朝日新聞の報道と同様です。

2回試験落ちに関して、司法試験合格者の質の低下というよりも、司法修習の重要性をアピールする最高裁のメッセージではないか? という談話が紹介されているのが、新聞報道とのわずかな相違でしょうか。



個人的には特にコメントというほどの感想はありません。 せっかく法科大学院制度を立ち上げたのですから、できるだけ制度趣旨に沿った運用ができるような新司法試験にしてほしいなぁ、と思うだけです。

ただ、全体的な制度の適正化を願いつつも、自分の足元が確保できていない当事者の1人としては、自己防衛せざるをえないとも思います。現時点で予測されてるような方向でいくとすれば、新司法試験に対しては、ある程度予備校などを使って、現行の司法試験と同様に、いわゆる”試験対策”というやつをやらざるをえないでしょうね……。
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# by VNTR | 2004-10-27 04:07 | 私的記録(日記)

今日の1冊

おはよーございます。

普段は3時半から4時頃に寝て、7時半から8時くらいに起きる生活なのですが、昨日は体調がよくないうえに非常にバイトが忙しかったので、10時半頃に寝てしまったら3時前に目が覚めてしまいました……。

今日の1冊

小川洋子 『やさしい訴え』 文春文庫

夫との生活から逃れて、山奥の別荘で過ごすようになったカリグラファー(アルファベット版のプロ書道家……という定義でよいのか?)の女性を主人公に、チェンバロ制作者の男性とその弟子の女性。3者の関係を描いた作品。

とても良かったです。いまのところ、小川洋子作品でダメだと思ったものはないのですけど、これは特に私の趣味に合いました。チェンバロの音色が昔から好きだ……というのも影響したかもしれません。


海音寺潮五郎 『戦国風流武士 前田慶次郎』 文春文庫

前田慶次郎は、いわゆる”傾(かぶ)き者”として非常に有名な戦国武士ですね。前田利家の甥で、最終的には上杉景勝に仕えます。たしか『花の慶次』とかいうタイトルで、少年ジャンプにマンガとして連載されたこともあったのではないかと……(こっちは隆慶一郎の原作をマンガ化したものだったように思います。隆氏の原作『一夢庵風流記』は読んでいるのですが、マンガは読んでないので記憶がふたしかですが)。

隆版では、本阿弥光悦との交流は出てきませんが、海音寺版では光悦がかなり重要な登場人物として描かれています。秀吉の前で猿回しを披露してからかったり……この人のエピソード自体も有名なので、ストーリに目新しいものはありませんでしたが、さすが名手海音寺。とても面白く読めました。
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# by VNTR | 2004-10-27 03:47 | 私的記録(日記)

はじめまして(?)

Sumeruさんにリンクしていただいたので、アクセスがおそろしく激増しているようです。はじめていらした方、よろしくどーも(へこへこ)。すいません、何も有益なことのないローカルブログで……。


日曜は終日体調激悪で、何もする気にならないので、家に籠もってだらだらと内田民法と小説とDVDをみて過ごしてしまいました。引きこもってます。

体調よければ、首大の説明会にでも行こうかと思っていたのですけど。

観ていたDVDは『12人の優しい日本人』

公開時に劇場でみていらい、今日で5回目くらいでしょうか。わりとすきな映画です。

アルゴプロジェクトという企画でつくられた一連の映画の一本です。アルゴプロジェクトで生まれた他の作品は『櫻の園』『レディ!レディ』とかがそうだったはず。

たしか新宿駅南口近くの地下に、アルゴプロジェクト直営の小さな(80席くらいか?)映画館があって、そこで観たような記憶があります。ふたしかな記憶ですが企画そのものは、たしかあまり長続きせず、映画館もすぐなくなったような……。

陪審制を設定に使ってますが、あまり司法制度的なことには関係がない映画ですね。

映画の後半、突如やる気を出して展開をひっぱりはじめる豊川悦司の演じる、弁護士のふりをする役者の陪審員がなかなか格好よくて好きです。
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# by VNTR | 2004-10-25 02:20 | 私的記録(日記)

今日の1冊

体調がいまひとつなので、家に籠もって過ごしている日曜日です。そのわりには短答の勉強がちっとも進んでいないのはなぜ(苦笑)。


さて、今日の1冊(まとめて)。

このところ、風間一輝の小説を読み返していたので、新しく読んだ本は少ないのです。

風間一輝は、日本の作家では最も好きで、いちおう全著作をもっています。いちばん少ないものでも10回、多いものはほぼ暗記するくらい読んでいるのだけど、何度読んでもいいと思います。ハードボイルドが好きで、未読の人はぜひ読んでみてください。


以下は新しく読んだ本。

荻原浩 『明日の記憶』 光文社

 突然、若年性アルツハイマー症になった、広告代理店の営業部長が主人公。急激に短期記憶力が減退していく様子がリアルに描かれていて、そこいらのホラー小説よりよっぽど怖い。記憶力の減退は人ごとではないだけに(苦笑)。出たばかりの単行本で、けっこうお勧めだと思います。

 荻原浩は『オロロ畑でつかまえて』(すばる新人賞)が有名ですかね? 私はコメディっぽい『ハードボイルド・エッグ』が好きです。

土屋賢二 『紅茶を注文する方法』 文春文庫

 いつも通り。特にコメントなし。そろそろこの文体にも飽きてきたかなぁ……と思うのだが、読むとそれなりに面白い。結局、このひとのエッセイは全部もっていたりします。

北村鴻 『共犯マジック』 徳間文庫

 「フォーチュンブック」という占いのベストセラー本にかかわってしまった人々を軸とした連作ミステリ。帝銀事件や3億円事件、グリコ・森永事件もからめられている。

川上弘美 『物語が、始まる』 中公文庫

 ちょっと知り合いに頼まれた原稿を書くために、出身大学の図書館へ資料を調べに行った。その帰りに、ケーキ屋でケーキを3つも食べながら(笑)、読んだ本。いま表紙をみたら、ケーキの匂いがした(ような気がする)。酒飲みですけど、甘いものも好きなので。

 中身は、川上弘美ですからはずれなし。面白かったのは、解説に川上弘美の句が紹介されていて

 いたみやすきものよ春の目玉とは

というもの。解説者も書いているのだが「変な句だ」と思う(笑)。


小川洋子 『薬指の標本』 新潮文庫

 フランスで映画化されると帯に書いてあった。短編2編を収録。表題作は、なんでも(たとえば、楽譜に書かれた音符に基づく音だとか)標本にして保存して置いてくれる「標本室」を舞台とした話。非常に独特の雰囲気で面白いです。
 
ジャック・ヒギンズ 『審判の日』 角川文庫

 なんか最近のヒギンズは書く物が粗いなぁ……と激しく思う。ストーリが強引すぎてめちゃくちゃだし、登場人物も妙に型どおりの台詞しか言わなくなっている……。
 とてもあの超偉大なキャラクタ、リーアム・デブリンを産み出した作家の作品とは思えない。どうしちゃったんでしょうねぇ……。

中島らも 『特選明るい悩み相談室 その1』 集英社文庫

 らもだから、面白いのはあたりまえ。それより、たくさん参加しているイラスト陣がメジャぞろいでびっくり。小道迷子のマンガが読みたくなりました。
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# by VNTR | 2004-10-24 18:31

黒いドレスの女

私は角川映画がけっこう好きで、たまに借りてきて見てます。そういえば、劇場に行くのは洋画が多いのですが、なぜかレンタルするのは邦画が多い……。

それで、昨日の夜は『黒いドレスの女』を観ました。角川映画の場合、演技には目をつぶって観てくれ……というのがお約束な気もします。しかし、ちょっとだけ出ていた成田三樹夫はとってもよかった。すばらしい。亡くなってしばらくたちますが、いまだに残念でなりません。


映画を観る前から(小説を読みながら)呑んでいたのですが、観ながらブッシュミルズをさらに呑んでいたら、朝4時でした。1本まるまるあいてました……。


当然、二日酔いだったわけで、朝から予約を入れていた歯医者に行くのが、それはもう大変につらかったです。

治療中に脂汗を流していると、「そんなに痛いですか?」と歯科医に不審がられました。いや、痛いのは歯ではなく「頭」です(涙)。歯を削ってると、超響くわけで……。


歯医者の近所の店で、ショートコートを衝動買いしてしまいました。会社を辞めてバイト生活なので、このところ緊縮財政だったのに……。

しかも、買った直後に、某大手紳士服安売りチェーンの店先を通りかかかると、今買ったのと似たり寄ったりに見えるコートが、半額で売られていました(激鬱)。

いや、似たり寄ったりに見えるが、生地の品質が全然違うのさ……と必死に自分を説得。



某国立大から、受験票が来ました。ここに受かりたいなぁ……。

未習の倍率は16.9倍だそーです。 む、無理っぽい……

受験者激減は、事実なんでしょーけど、やっぱりまだまだ、国立やある程度実績のある私立はしんどい倍率が維持されているような。

「定員割れ」みたいなところばかり取り上げられると、落とされたら露骨に馬鹿みたいにみえるので(いや、私の場合は実際馬鹿なんですけど……)、結構倍率あるぞと、なんとなくムッとしたり。


来週は別の国立に出願するので、ステメンをまた書かねばなりませぬ。今度はたしか自筆のみだったような気が。面倒だー。
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# by VNTR | 2004-10-23 22:56 | 私的記録(日記)

無題

こんばんは。
どうも平日は書くことがなくて、更新が滞りがちです。

なにせ、バイト以外の時間は、現行司法試験の準備をするか、法律と関係のない本を読むか、酒呑んで寝てるか……のいずれかに区分されているので(苦笑)。


きわめて淡泊でうす味な日々を送っております。


予定では、年内に短答のために必要な準備を一段落させたいと考えてます。 そのあとで、少し下3法に手をつけたいなと。

普通は逆(年内に下3法やって、年明けに短答準備とか)でしょうけど、なんせ、現行の受験勉強から離れて時間が経っているので、短答がかなり不安。……ということで、せっせこ空き時間を短答準備で埋めております。



ステーションギャラリーでやってる「佐藤哲三展」に行きたいなぁ。
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# by VNTR | 2004-10-21 21:29 | 私的記録(日記)
まぁ、端的にいえば、去年のバブル状況が異常だったのでしょう。

新司法の合格者数ははじめからおおむね予測可能だったわけで、認可された法科大学院の定員から計算すれば、合格率がそれほど高くならないことは、去年の段階でも明らかだったと思います。実際、私の身の回りで去年受けた人々は、それをある程度認識していました。

にもかかわらず、平然と「7割合格」だの「社会人にも大きなチャンス」だのと、当事者からみればあきらかに事実誤認と思われる記事を、無責任勝手に書いてきたマスコミが、ようやく方向転換してきたというのがこのところの朝日の記事の書き方から受ける印象です。

しかし、現行司法試験に比べたら、法科大学院修了者の新司法試験合格率は遙かに高くなるわけで、それなりのリスクを覚悟できるなら試してみる価値はまだ十分あると思います。

そのリスクを冒すかどうかの判断というのは、結局どれだけ法曹になりたいと望んでいるのか? という当たり前のことに尽きるように思います。




朝日新聞Web版より一部引用-------------------------

記事へのリンク

全国の法科大学院で、志願者数が前回に比べて激減していることが朝日新聞社の調べでわかった。9月末までに応募を締め切った46校のうち44校で、志願者数が下回った。約半数の学校で半減、中には1割に落ち込んだ所もある。特に社会人や他学部出身の志願者の減少が目立つ。

経歴別では、法学部出身者より、社会人や他学部出身者が減る傾向にある。夜間部を設け、社会人に配慮した大宮法科大学院では、前回は100人の定員に1605人が応募したが、今回は642人にとどまった。 弁護士の田中宏同大学院教授は「課題や合格率の厳しさが漏れ伝わり、社会人は様子見をしているのではないか」と話す。

ある法科大学院の幹部は「減少幅には、正直言って驚いている。当初、新司法試験には法科大学院出身者の7、8割が合格するとされたが、今では2、3割とまで言われている。仕事を犠牲にして法曹を目指すにはリスクが大き過ぎる」と説明する。

都内の女性会社員(25)は悩んだ末、法科大学院の受験をやめ、働きながら現行の司法試験を目指そうと予備校の講座を申し込んだ。「法科大学院を修了しても、必ず弁護士になれるとは限らないなら、最短距離の現行試験にかけてみようと思って」と話す。「法科大学院の3年は長いし、授業料も高い」などとして、現行試験を目指す人は多いという。
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# by VNTR | 2004-10-18 00:14 | 私的記録(日記)

面接試験

某大学院の面接試験を受けてきました。 朝日新聞に、名指しで志願者激減と取材された大学院です(笑)。 個人的には、今年あたりの志願者数が適当なところで、去年があまりに法科大学院バブルになりすぎたのだと思ってます。


面接官は3人。

最初に「志望動機を述べてください」といった定型的な質問を予測していたのですが、ごくふつうの気楽な世間話からスタートしました。

ついつられてこちらが警戒のガードを下げたところに、他の面接官から突然ステメンに関連する厳しい質問が飛んできたりしたために、受け答えの調子を乱されてしまいました。

トータルであまりよい印象を与えなかったと思います。


時間差で招集されていて、集合時間からほとんど待たされることもなくすぐに面接となったため、欠席者がどの程度いたのかは全然わかりませんでした。 集合場所にいたひとを見る限り、他の大学院よりも平均年齢がかなり高そうに見えたのが印象的です。
 

発表は30日。 まぁ、いまさら心配しても結果に影響するわけではないので、気楽に発表を待つことにします。なんとなく、今日の面接だけからいえば、ダメな感じがしてなりませんが……。
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# by VNTR | 2004-10-17 23:32 | 私的記録(日記)

健診

健康診断を受けてきました。

明日、某大学院の面接試験なのですが、なぜか健康診断書を持参せよとの指示があるのです。 

面接試験の段階で健康診断書を要求するのって珍しくないですか? 私が出願を検討した他の法科大学院ではなかったことです。 大昔に、法科大学院じゃなく、普通の大学院をいくつか受験したときにもなかったように記憶しています。


………で、すっかり健診を受けるのを忘れていました(鬱)。
思い出したのは金曜日のバイト中。。。(珍しいと連呼したのは、忘れたことへのいいわけ)


「どーーー考えても、いまからじゃ無理じゃん!!!」


と思ったのですが、あわててバイトの仕事を放り出して(笑)、会社のPCで検索をかけると自宅の近所の健診センターが土曜も受け付けてます。大急ぎで電話をして予約しましたが、診断書は当日は出せず、月曜の発行になるとのこと……。


しかたない……大学院に泣きついて月曜に送付することで勘弁してもうか……あるいはフォトショップで偽造してみるか……と、自分の無能っぷりにすっかり鬱になっていると、健診センターから電話がかかってきました。


「こちらから先生(医者)と検査担当者に無理にお願いしてみたところ、なんとか当日中に(診断書を)出してくれるそうです」


あぁ、なんていい人なんだぁぁぁ、健診センターの受付の人。

ありがとうございます。


ということで、今すでに手元にあります。よかったよかった。


ところで、先日書きましたが、髪型を変えたんです。短髪をガチガチに固めて逆立ててます。そのおかげで…………

過去最高の身長値を記録(喜 つーか、インチキ?)。

常々、身長を訊かれるたびに1~2cmサバ読みして答えていたのですが、これからは診断書記載の正式値(……?)を答えればいいので、良心の呵責なく生活できます。いや、この数値にいままで通りサバ読みを加えれば……へへへ。

ありがとう、健診センター(笑)。
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# by VNTR | 2004-10-16 21:49 | 私的記録(日記)