有楽町など
2005年 06月 21日
あいかわらず調子は低空飛行です。しかし、今日はちゃんと大学院にたどり着けて(笑)、講義に出てました。
夜はまえまえからの約束どおり、有楽町で知人と軽い呑み。
いろいろと参考になる話題が出てなかなか楽しかったです(ブログのネタとしては不適当な公序良俗違反ネタばかりなので、ご勘弁を 笑)。
呑みの前に、ひさびさに東京駅八重洲地下街のリカーズハセガワに立ち寄りました。
リカーズハセガワは、モルト好きのひとならご存知だと思います。目白の田中屋、歌舞伎町の信濃屋などと並んで、モルトの品揃えが充実している酒屋です。
ハセガワのよいところは、100~200円くらい払うと、10mlの有料試飲ができるのです。小売値でうん万円のボトルも試飲可能ですから、BARで呑む値段からしたら
驚愕の安さ
ですよね(呑み屋じゃねーっつーの あくまで試飲です 笑)。
あれもこれも、特にポートエレンを呑みたかった(くどいようですが、呑み屋じゃありません 自重しましょう)……のですが、これから呑みだというのに、会う前からひとりで酔っ払っているわけにもいきません。涙目になりながら、数種類に厳選して試飲してみました。
そのうちで一番よかった
Auld Reekie
を購入。これはDuncan Taylor社のボトラーズです。中身はカリラだそうです。
激ウマ! です。
強烈なピート臭に、よろこびのあまり涙ちょちょ切れました(大げさ)。
ところで、”オールドリーキー”って、エディンバラの別名(オールドはもちろんold リーキーはsmokyの、スコットランド語 エディンバラの街の煤煙にひっかけた別名)だと聴いた記憶があって、そのように思い込んでいたのですけど、いま画像を探すために検索したら、リーキーはsmellの意だと書いてあるページもありますね……。そうだとすると、ピートの燻し臭という意味でしょうから、こっちの方が本当の語源なのかも……。ついでに、スコットランドの家庭料理にもオールドリーキーっていうのがあるそうです。
夜はまえまえからの約束どおり、有楽町で知人と軽い呑み。
いろいろと参考になる話題が出てなかなか楽しかったです(ブログのネタとしては不適当な公序良俗違反ネタばかりなので、ご勘弁を 笑)。
呑みの前に、ひさびさに東京駅八重洲地下街のリカーズハセガワに立ち寄りました。
リカーズハセガワは、モルト好きのひとならご存知だと思います。目白の田中屋、歌舞伎町の信濃屋などと並んで、モルトの品揃えが充実している酒屋です。
ハセガワのよいところは、100~200円くらい払うと、10mlの有料試飲ができるのです。小売値でうん万円のボトルも試飲可能ですから、BARで呑む値段からしたら
驚愕の安さ
ですよね(呑み屋じゃねーっつーの あくまで試飲です 笑)。
あれもこれも、特にポートエレンを呑みたかった(くどいようですが、呑み屋じゃありません 自重しましょう)……のですが、これから呑みだというのに、会う前からひとりで酔っ払っているわけにもいきません。涙目になりながら、数種類に厳選して試飲してみました。
そのうちで一番よかった
Auld Reekie
を購入。これはDuncan Taylor社のボトラーズです。中身はカリラだそうです。
激ウマ! です。
強烈なピート臭に、よろこびのあまり涙ちょちょ切れました(大げさ)。
ところで、”オールドリーキー”って、エディンバラの別名(オールドはもちろんold リーキーはsmokyの、スコットランド語 エディンバラの街の煤煙にひっかけた別名)だと聴いた記憶があって、そのように思い込んでいたのですけど、いま画像を探すために検索したら、リーキーはsmellの意だと書いてあるページもありますね……。そうだとすると、ピートの燻し臭という意味でしょうから、こっちの方が本当の語源なのかも……。ついでに、スコットランドの家庭料理にもオールドリーキーっていうのがあるそうです。
by VNTR
| 2005-06-21 23:59