Edward Hopper
2005年 05月 04日
先日、エドワード・ホッパーの画集を生協で購入しました。
ホッパーは主に「大都会に生きる人々の孤独」を描いたといわれるアメリカ人画家です。ホッパー以前には、あまりこの主題をメインに絵を描いた画家はいなかったのではないでしょうか。
たしか、数年前に、渋谷のBunkamuraだったと思うのですが、都内で「ホッパー展」が開催されたことがあります。そのときに見に行ったので、今回購入した画集に収録されている絵も、実物を見たことがあるものがけっこう含まれていました。
画像をとるために、ググってみたところ、「ホッパー=コンビニ説」をとなえているエッセーがみつかって、笑ってしまいました。たしかに、ホッパーが現在の日本に来たら、きっと深夜のコンビニを題材に描いたのではないかと思います。おもしろくて、鋭い考察です。
下の絵は、ホッパーの代表作とされる「Nighthawks」(夜更かしの人々)です。深夜営業の吉野家を連想するのは、私だけでしょうかね(笑)?
ホッパーは主に「大都会に生きる人々の孤独」を描いたといわれるアメリカ人画家です。ホッパー以前には、あまりこの主題をメインに絵を描いた画家はいなかったのではないでしょうか。
たしか、数年前に、渋谷のBunkamuraだったと思うのですが、都内で「ホッパー展」が開催されたことがあります。そのときに見に行ったので、今回購入した画集に収録されている絵も、実物を見たことがあるものがけっこう含まれていました。
画像をとるために、ググってみたところ、「ホッパー=コンビニ説」をとなえているエッセーがみつかって、笑ってしまいました。たしかに、ホッパーが現在の日本に来たら、きっと深夜のコンビニを題材に描いたのではないかと思います。おもしろくて、鋭い考察です。
下の絵は、ホッパーの代表作とされる「Nighthawks」(夜更かしの人々)です。深夜営業の吉野家を連想するのは、私だけでしょうかね(笑)?
by VNTR
| 2005-05-04 00:57
| 私的記録(日記)