30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
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更新期間があいてしまいました。

ここしばらく,けっこう厳しい状態だったので。

平日は24時30分の終電に激走してぎりぎり飛び乗って帰宅するのが通常。タクシーで26時とか27時に帰宅するというのも,ちょいちょいありました

とか書いていると,すごーーくたくさん仕事してるのかっていう感じがしますが,それは全くの間違いです。単に仕事が恐ろしく遅いだけです。ナメクジより15倍くらい遅いです。

……自分で書いていて,とても哀しい感じです。


で,今週末は2日間にわたって大がかりな刑事の研修があったのですが,中年男の体力の限界点をめちゃくちゃ感じていたので,1日だけ参加して,2日目(今日です)はさぼって家で寝てました。


……えーーと,昼過ぎに起きて,若干家の片づけをしたところです。やや生き返りました。


ほんとは泊りがけの研修なんです。でも,場所が家の近くなので,泊まらずに家に帰るという選択肢をあらかじめ選んでいたんですよ……。泊まっていたら否応なく2日目も参加だったと思いますが。

まぁ,今日も事務所に出勤しないとまずい感じなんですよね……家でブログ書いている場合じゃなくて。もうちょっとたまった家事をやってから,事務所に行くか,今日は休んで,明日出勤して二倍(自分比)の早さで働くってことで,自分を説得するか……。



ちなみに,労働時間がかなり長くなっているのも事実ですが,体力が圧迫されているのは,27時に帰宅したときでも,寝るまでになんかしら小説本を読まずにはいられないという自己抑制能力欠如によるところが大きいです。寝るのが29時とかになりますから。

ということで,最近読んだ仕事以外の本。

遠藤周作『王妃マリーアントワネット 上下』新潮文庫
益田ミリ『最初の,ひとくち』幻冬舎文庫
森博嗣『λに歯がない』講談社文庫
佐藤隆介『池波正太郎直伝 男の心得』新潮文庫
ブランドン・サンダースン『ミストスピリット2試されし王』ハヤカワ文庫
桜庭一樹『GOSICKs 春来たる死神』角川文庫
吉野匠『レイン3シャンドリス,侵攻す』アルファポリス文庫
リシェル・ミード『ヴァンパイアアカデミー1』ソフトバンク文庫
リシェル・ミード『ヴァンパイアアカネミー2』ソフトバンク文庫
茅田砂胡『大鷲の誓い』中公文庫
雪乃紗衣『彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女』角川ビーンズ文庫
さくら剛『インドなんてもう絶対に行くか!なますてっ!』PHP研究所
高千穂遥『ダーティーペアの大帝国』ハヤカワ文庫
門井慶喜『おさがしの本は』光文社
三浦しをん『天国旅行』新潮社
近藤史恵『エデン』新潮社
榊一郎『神曲奏界ポリフィニカ クリムゾンS6』GA文庫
北森鴻『うさぎ幻化行』東京創元社
北方謙三『ふるえる爪』光文社文庫


たまっているので,コメントが困難ですが。

遠藤周作は,非常に面白いですが,ちょっと古い感じがするのは否めません。先入観ですかね。
森博嗣作品は,ちょっと久々。最近読んでなかったのですが,読めば相変わらず面白いです。
佐藤隆介の本は,時間の無駄に限りなく近かった。
さくら剛は『三国志男』以来2冊目。なかなかいいです。好きです。
近藤史恵は,ベストセラー『サクリファイス』の続刊。素敵です。続刊楽しみです。

白眉と思ったのは,門井慶喜。図書館のレファレンス・カウンタを舞台にした連作ミステリ。予算削減のあおりで,図書館自体が存続の危機に陥って,主人公が地方議会の委員会で「図書館の存在意義」について述べるシーンがあるのですが,とても興味深く読めました。最近,入手困難な専門書を借りたりする以外では図書館を利用していなかったのですけど(小説等は読みたいものはすべて購入しているので),小中高時代はお金がなかったので,ずいぶん図書館のお世話になったのを懐かしく思い出しました。上記の中で唯一,二回読んでしまいました(笑)。

北森鴻……亡くなってしまいました。ほんとーーーーに残念です。冬狐堂とか,蓮丈那智とか,もう新作を読めないのかと思うと涙が出ます。大変な損失だと思います。絶筆となった未完の小説も刊行されたようですね。
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by VNTR | 2010-04-24 16:13 | 私的記録(日記)