30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2009年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

大晦日

実家に戻っております。

まぁ,実家は近いですが。事務所からも普通に通勤圏内です。


今年も環境の変化の大きな年でした。このブログ始めてから,ずっと変化の年が続いています。

2004年 退職してロースクール受験
2005年 ロースクール(未修)入学
2008年 ロースクール修了(法務博士),新司法試験受験・合格,司法修習開始(新62期)
2009年 二回試験合格,司法修習修了,弁護士登録して業務開始

という感じです。


なんとなく区切りの時期を迎えた感がありますが,このブログはやめずに淡々と続ける予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

では,皆様もよいお年を。


追記1
新居のネットはまだしばらくダメそうです。や,めんどーくさくて申し込みが遅くなったので。

追記2
それにしても,2回試験の前後には,同期の方々のブログ(全然知り合いとかではありません)をいろいろと拝読させていただいて,精神的にずいぶん助けていただきました。そうしたブログの中には,修習修了とともに更新を修了されたところも多いようです。(ここ見てたりはしないと思いますが)深くお礼を申し上げたいと思います。
[PR]
by VNTR | 2009-12-31 15:51 | 私的記録(日記)

不在

バッジもらいました。

なんか未だに実感なかったのですが,バッジもらってつけてみると,実感わきました。

この際ですから,外見及び形式は具備されても,中身が一切ともなわれていないという致命的な問題点には目をつぶる方向で……。早めに一致させるよう頑張ります。

なくしそうで心配です(修習バッジで前科あり)。



さて,いよいよ引っ越します。

引っ越し先では,まだネット接続関係の手配をしていません。

ネットカフェとかもあるので,全然ネットにアクセスしないわけじゃないと思いますが,メールなどのレスが多少悪くなる可能性は否定できませんのでよろしくご理解ください。
[PR]
by VNTR | 2009-12-19 23:22 | 私的記録(日記)

二回試験結果

懸案だった二回試験ですが,無事に合格しておりました。


よかったです。


正直,新司よりずっとプレッシャーが大きくて,発表を待つ間のストレスは過去最大でした。

多数のお世話になった方々に,厚く御礼申し上げます。


来週から,都内某所にて弁護士として勤務を開始する予定です。

楽しかったですし,いろいろ貴重な機会を得ることもできましたが,同時にひどく中途半端であった修習生という立場ともお別れです。

正直,自信はまったくありませんが,同期の方が書かれているように,「『司法研修所がいいって言ったんだから』の抗弁」で,私も頑張りたいと思います。
[PR]
by VNTR | 2009-12-16 00:28 | 修習

休刊

二回試験に落ちた夢を見ました……。心当たりがあるだけに,寝ても疲れがとれません。


この週末の金曜は著作権法学会の判例研究会に,土曜は早稲田大でやっているJASRACの寄付講座(著作権法特殊講義)に行ってきました。その話は,余力があったら備忘のために別途書きます。


時期的に遅くなって今更感がありますが。

学研『科学』『学習』休刊のお知らせだそうです。わりと広く報道されたのでご存知の方が多いかと。

「児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため」だそうですが,正直『科学』は内容的にもいまひとつだった気がします。

子供も読める科学雑誌であれば,誠文堂新光社の『子供の科学』が非常にお勧めです。

小学生でも読めるものでありながら,内容において安易な迎合や妥協をしないこの雑誌の編集方針は,尊敬に値すると思います。


個人的にはむしろ『蛋白質 核酸 酵素』 休刊のお知らせの方が驚きました。学生時代にはよく読んでいたので残念です。

秀潤社の『細胞工学』とか,羊土社の『実験医学』とかは大丈夫なんでしょうか。
[PR]
by VNTR | 2009-12-13 18:19 | 科学関連

無為

あいかわらず,何をしたということもないまま日々が過ぎています。


まぁ,昨日は個人的に非常に緊張するイベントがありましたが……。



ところで,先日,酉の市に行ってきました。この数年はなんとなく毎年出かけて熊手を購入しています。


今年は例年でかけていた花園神社@新宿はとっくに終わってたので(たしか二回試験の翌日でそれどころじゃなかった),12月に行ける所……と探して,埼玉の鷲宮神社にいってきました。ここは12月の初酉の日が酉の市らしいです。

花園神社の酉の市とは,全然違います。大きな祭りのイメージは全くありません。熊手を売っているのも1か所だけですし。他に数軒,焼きそばなんかの出店が出ていた程度です。

……「痛車」なるものを,はじめて現実に見ました。「らき☆すた」の関係地らしいですね。「らき☆すた」って,ネットで数話分みた程度なので,あんまりよく把握してません。

もっとも,その方面の人もちらほら程度しかいませんでした。初詣だとたくさんくるらしいですが。基本的に近所の人が来る感じで,落ち着いた雰囲気です。

b0028244_13544936.jpg



って,どうでもいいこと書いてますが,重要なのはここから。鷲宮神社の帰りに



携帯が失われました!



バックアップを全然とってなかったので,概ねほぼすべての知り合いとの連絡方法は失われたといってよいかと思います(誠に遺憾ですが)。

10年以上,携帯使ってますが,失われたのは初めてで,けっこう凹んでます。

ということで,ここ(ブログを教えているひとってほとんど居ませんが……)みていて,VNTRと直接やりとりのある方,メールください(携帯機種変しましたので,従前のアドレスがそのまま使えてます)。


以上,私信でした。


追記 携帯からの情報流出は心配しなくてよいと思われます。超高速で某所の池に直行したので,回収自体不可能に近く,そもそも衝撃で物理的に損傷している可能性が非常に高いと思われるので……。
[PR]
by VNTR | 2009-12-10 13:54 | 私的記録(日記)

家探しとか

連日家探ししてました。

私が入所する予定の事務所って,1月始動じゃなくて,発表・登録後は12月中から随時始動という事務所なので,発表前に家くらい探しておかないと……。


………や,そうはいっても,二回試験に落ちてたらどうなるんでしょうね……。

私の場合は,その可能性がけっこうあるような気がしてなりません。

なんか鬱です。雨だし(関係ないか)。
[PR]
by VNTR | 2009-12-03 12:17 | 私的記録(日記)
11月27日に,東大の小柴ホールで行われた事業仕分関係の緊急集会に行ってきました。

案内は以下のリンクに。
――――――
立花隆が訴える:“すばる”が止まる!事業仕分けの暴挙

学術研究の大型プロジェクトは「特別教育研究経費」という予算項目の中で予算措置がされてきました。これが今回の「事業仕分け」でバッサリ切られました。これでは国立天文台のすばる望遠鏡をはじめ、日本の科学を支えてきた装置や実験研究試料の育成・蓄積施設等が動かなくなってしまう。これは取り返しのつかない結果をもたらす暴挙です。この危機を国民に伝え、理解を求める緊急集会を下記のとおり開きます。
――――――

以下,ごく私的な備忘メモ(チラシの裏)です。


間違ってるのかもしれませんが,私が把握した感じでざっくりいえば

1 わかってないやつが,わかりもしないのに適当なことをすると取り返しがつかない事態が生じる(注1)。
2 科学の領域では,研究者同士のピアレヴューのような感じでチェックするのが妥当である。

という感じですかね? 特に1についてそれぞれの研究機関から具体的に例を挙げながら主張された感じ。

わかってない(とされる)仕分人について,立花氏が「バーバリアン」という表現を使ったのは,わりと広く報道された通りかと。こんな感じで。

主張されている中身については,個人的には至極もっともな主張だと思いました(賛成)。

それはそうとして,以下雑感をちょっと。


1 ピアレヴューって外部から信頼されてるのか?

ピアレヴューでっていうのは,私はしごく正当な意見と思いますが,それが仲間同士のかばいあいとどう違うのかっていうのが,外部に対してあんまり伝わってないから,今回みたいな展開になったような気がします。

その点をちゃんと納得してもらわないと,似たような事態は今後もありえるのではないかと。


2 科学の応援団って結局立花氏しかいないのか

今回の筋とまったく関係ないですが,科学関係に対する外部の応援団(マスコミに取り上げてもらえそうな影響力のあるひとで)って,結局立花氏しかいないんですかね……(注2)。今回の件でも,積極的に意見表明したのは,研究者以外では立花氏くらいじゃないかと……。

立花氏に不足を申し立てるわけではないですが(注3),立花氏以外にも科学関係への積極的な応援団みたいな人を日ごろから育成(?)しておくことは必要な気がします。

こういうときに,科学者以外の人で,積極的に研究の価値について代弁してくれるような外部の味方(注4)がいるといいなーと。

アウトリーチの重要性ってずいぶん前から叫ばれてますけど,なかなか……。



3 若手研究者の声が……

今回の集会は,特別教育研究費についてのものだったのでやむをえないのかもしれませんが,COEみたいなものの予算で暫定的に雇用されていたりする若手研究者の不安定な立場に対する憂慮の声みたいなものを,もう少し強調してもよかった気がしました。

会場からはそういう意見も出たように記憶していますが,わりとあっさりスルーされた印象が。


b0028244_2174226.jpg



注1   今回の集会のテーマだと,競争的な研究費(科研費とか)と,特別教育研究費(国立大学運営交付金の一種)との使われ方の違いが理解できてない仕分人にあたってしまったとか?  まぁ,そもそも日常生活においても,どれほど基礎研究の成果が利用されて,その恩恵を被っているのかということを考えたこともないような人が,仕分人をしていたように見えましたが……。

注2   今回立花氏が動員されたのは,主催である自然科学研究機構の理事だかなんだかをやっているかららしいです。だから今回の集会に関して言えば,立花氏が出てくるのは必然だったようです。

注3   立花氏も,病気とか年齢とか……。集会で立花氏は「すばる」がどれだけ素晴らしいものかということについて熱弁をふるってましたが,結局そういう素朴な「科学大好き」的アプローチって,もともと科学にまったく関心のない人には全然通用しないアプローチのような気がしてなりません。

注4   個人的には,鳩山氏って,経歴的にも科学に対して応援的なスタンスなのかと思っていたのですが,あんまり(まったく?)期待できない感じがするのは気のせいか……。
[PR]
by VNTR | 2009-12-01 02:28 | 科学関連