30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
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化学

昨日で依頼を受けている高3生の直前講習はすべて終了しました。

1年間お疲れさまでした>自分

もっとも,私は高2のクラスをけっこうもっているので,通常なら予備校講師が暇になる2月も,けっこう平常講義が継続して残ります。

予備校講師的には高3や高卒のクラスを多く担当する講師のほうが,(予備校側から)高く評価されているのか? という気もしますが,高3・卒ばかりを担当していると,2月に仕事がなくなってしまうので,個人的には高2の講義を担当させてもらえるのはありがたいことです。

まぁ,テキストの改定原稿作成とか,模試の作問とかがありますから,講義以外でも仕事は尽きないわけですが。


ところで,下のエントリで書いたセンター化学の問題については,大学入試センタのコメントが出たようです。詳細は以下のサイトをご覧下さい。

河合塾ニュースリリース

概ね予感した通りの回答です。あいかわらず釈然としませんが,下のエントリでも書いたように,基本的に受験生の得点に大きく影響したとも思えないので,こんなものでしょうか。

ところで,関連して検索したところ,以下のようなものを見つけました。

Yahoo! 知恵袋内の質問

大上段に怒っているらしい回答者がいて,小心者としてはここの話題に触れるのは怖い感じがします(苦笑),ちょっと気になったのは,

> 文科省の役人は教科書の製作・選定や試験問題の内容に
> かかわることはありません。
> 大学や高校の先生など、いわゆる有識者によって議論されます。

といっている人がいて,それを明確に否定している人がいないところです。

教科書検定では,教科書の具体的内容に係る修正指示などは,文科省の常勤職員(初等中等教育局)である「教科書調査官」によってなされます。

教科書調査官は,(理科の場合)大学や国立研究所などの研究者であったひとが多いので,いわゆる官僚とは感じが違いますが,文科省の職員であることには間違いがありません(非常勤の兼務ではなく,大学や研究所を退職して常勤で来ています)。

そして,教科書調査官が修正を指示した場合,(基本的に)指示に従わなければ検定を受けることができないため,教科書会社は教科書調査官の指示通りの修正をしているのが現状といってよいと思います。

したがって,文科省が教科書の制作について関与していないとの上記見解はまったく妥当ではありません。
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by VNTR | 2007-01-29 17:38 | 大学受験予備校関連

センター試験

いまさらですが,1/21に実施されたセンター試験化学1の問題を解いてみました。

すでに大手の予備校が分析を書いているので,わたしなんぞがここに感想を書いても役立たずですが,備忘のために。

第1問
問2:電子親和力を正面から訊いたのは初めてでは? 正答率低そう。
問5:こういうのって結構間違ってる学生が多い気がしますが?

第2問
問1:エネルギー図が頭に浮かべば簡単ですけど,正答率はどうでしょうか?
問5:グラフは確かに目新しいですね。難しくはない。

第3問
問2:最高酸化数も正面から訊いたのは初めての気がする。ちょっと意外。

第4問
問4:これは後述。
問7:難しいとは思わないが,点差はたぶんつくのだろう。


酸化数は結構突っ込んで講義していることが多いので(自分としては)問題なさげだけど,電子親和力については(センターレベルのクラスの場合は)講義中での扱いを軽めに済ませることが多かったのでちょっと反省してます。

さすがに選択肢の作り方はうまいです。もう少し計算問題があってもよい気がしますが,全体としてはさすがセンターという感じで,良問が多い印象です。

ちなみに自分自身は所要時間20分弱で全問正解でした。


ところで,これもすでにあちこちで指摘されているようですが,第4問の問4。

エステルの構造決定の問題で,条件が,加水分解により得られたアルコールはヨードホルム反応し,カルボン酸がフェーリング液を還元したというもの。

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ギ酸が還元性有りというのは,入試では定番の知識なので,それを使えということなのでしょうが,ギ酸がフェーリング反応をするといえるのかどうか疑義があるという指摘は,かなり以前からこれを利用した入試問題の過去問などに対して,なされているところです。

詳しくは以下のリンク先を
ギ酸のフェーリング反応

問題文は「フェーリング液を還元した」とあるので,「フェーリング反応により」還元したとは限定していないという趣旨かもしれませんが,なんとなく釈然としない感じはします。

まぁ,普通に入試対策をしている学生であれば,ギ酸に還元性有りという知識から容易に判断して正解に到達したと思われるので,点数だけを考えれば問題ないのかもしれません。

しかし,暗記型知識試験を極力回避して,論理や実験経験に基づいて思考するタイプの出題が望ましいといわれている社会環境(そうですよね?)において,(おそらく出題者がギ酸とフェーリング液の反応を実際にやってみたことはないのであろう)この出題の仕方は,やっぱりちょっと微妙な印象を受けます。
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by VNTR | 2007-01-23 22:39 | 大学受験予備校関連

珍しく

学生らしい一日をすごせた気がします。

2日にはじまってから,9日までずっと仕事のある日が続いてたので,ローに来ても授業が終わるなり仕事にすっとんでいっていました。ようやく仕事の入ってない日(10日)を迎えることができて,落ち着いて自習室で長い時間座っていられたのは,正月以来はじめてです……。

休み中に仕上がっていなければならない特許法の課題は,いまだに終わってません……。というか,課題を期限に出せずに「終わってない」とかお気楽極楽なぬるぬる発言をしていていいわけはないような気がしますが(先生には平謝り)……。残念ながら,残りの分量を考えると,まだまだかかりそうです。後の予定(他の課題が……)がつかえているので,なんとか11日中には終わらせたいのですが……。


大学のそばに借りている部屋に泊まっている時は,基本的に銭湯生活なのですけど,このところあまりの寒さに,銭湯までチャリで行く気になれず(徒歩1分のところに一軒あったのだが,去年潰れてしまった……のでチャリで10分ちょっとのところまで行くしかない),ずっと借りてるところにあるシャワーだけですませてました。

銭湯好きなので,近所のやつが潰れたのがうらめしい……。あそこは,設備はかなーり古かったのだけど,お湯が熱くて,高温の湯が好きな私にはちょうどよかったのに。いま残っているほうは,設備は妙に新しくて充実しているのだけど,お湯がぬるめなんだよねー。

で,今日はせっかく仕事もないし,せっかくだから1週間ぶりくらいに行くか……と,凍えつつだらだらと行ってみれば,臨時休業の貼り紙。そのままタオルと着替えと一式かかえてとぼとぼ戻ってきました。

ま,世の中そんなものですね。
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by VNTR | 2007-01-11 03:12 | 私的記録(日記)

おめでとうございます

すっかり放置気味のブログですが,今年もよろしくお願いいたします。


年末は風邪がちっとも治らず,ほとんど何もできずに終わりました。かろうじて仕事だけこなしていた(それも低クオリティで)感じです。

ようやく体調がある程度復帰したのは大晦日。相方と映画(007 カジノロワイヤル)をみて,室町砂場で年越し蕎麦を食べました。ひさびさに遊んだ気がします。

2日からまた仕事ですが,年末にやれなかった勉強を少しでもやって挽回したいと思います。
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by VNTR | 2007-01-01 20:37 | 私的記録(日記)