30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
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ヒトラー 最後の12日間

朝いちから連続で会社法1コマと憲法2コマの補講。

会社法の補講は、去年の期末試験問題の演習でした。 なんだかものすごく細かい問題で、えらく難しいんですけど……。 やな予感がします。追試のにおい……。

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その後、映画を観に行ってきました。『ヒトラー ~最後の12日間~

ベルリン陥落直前のドイツ首脳部のようすを、ヒトラーの女性秘書の視点から描いたものです。3時間にわたる長編映画で、少し硬派な作品かも。

女性秘書は架空のキャラではなく、実在のヒトです。映画の最後には、本人も画面に登場して戦争に荷担したことへの反省と後悔のコメントを述べています。

映画そのものは、戦争映画というより、パニック映画に近い感じを受けました。迫りくるソ連軍のまえに、酒におぼれ逃避する者、なんとか生きてベルリンを脱出しようとあがく者、淡々と軍人や医者としての責務に打ち込む者、市民や裏切り者を粛清する殺戮者となる者……さまざまな人間模様が展開されます。

……ちなみに、映画を観ながら、もし自分が彼らと同じ立場だったらどうするかを考えてみると……どう考えても、やけくそで呑んだくれているグループに入っているような気がしてなりません……(苦笑)。
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そうした人々の中心にいるのは、当然ヒトラーなわけです。それにしても、ヒトラー役の役者さん、ヒトラー本人に激しく似てますね……。演技もなかなかの名演でした。

ちょっと困ったのは、ドイツ映画なので、役者さんに馴染みがなく、個体識別が難しかったところ(苦笑)。あれ……このヒト誰だっけ? と何度もとまどいました。

長い映画ですし、テーマもやや特殊ですから、誰にでも勧められるという映画ではないかもしれません。しかし、個人的にはとてもよい映画だと思いました。ひどく混んでいて、チケットは上映時間のかなり前に完売してしまうようでしたので、もし観にいかれるなら注意が必要です。

原作が岩波から出ているようですね。そのうちに読んでみたいと思います。


映画の後、同行者と近所のBARへ呑みに行きました。

ちゃんと帰るつもりだったのですが、やっぱり帰れず……。同行者が3時前に沈没したので、タクシーに押し込み、自分自身はマンガ喫茶で寝てから、朝ゆっくり帰りました。

このところ呑み過ぎで帰れないことが多いです……。気をつけないと……。
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by VNTR | 2005-07-27 23:59 | 私的記録(日記)