30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
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第五福竜丸

徹夜だったので、大学院の講義で爆睡してしまいました。今日で刑法総論はおしまい。共犯の
最後のところがちょっと時間不足で尻切れでした……。

大学院のあとは、昨日に続いてSセミの夏期講習2日目。今日も淡々と講義を進めました。


ところで、ちょっと気になった記事があったので。

第五福竜丸:「発症原因は放射能ではない」米公文書
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 1954年3月、米国が行ったビキニ環礁での水爆実験で第五福竜丸(乗組員23人)の被ばくが発覚した直後の同年4月から、米・国家安全保障会議の作戦調整委員会(OCB)が、放射能による乗組員の発症の原因を「サンゴのちりの化学的影響」などとする情報操作を画策していたことが22日、分かった。情報公開された米公文書で判明。日本での反核反米運動の高まりを恐れた米政府高官の発議で、同委員会が検討していた。専門家は、真相隠ぺいの対日工作が極めて早期に本格化していたことに注目している。

この事件では同年9月、無線長の久保山愛吉さん(当時40歳)が死亡。日本人医師団は死因を「放射能症」と発表したが、米国は現在まで、「放射線が直接の原因ではない」との見解を取り続けている。

東京工業大大学院の山崎教授は「早い段階から、船員への賠償を言いながら、放射線の被害を小さく見せようとした米国の二枚舌を示す文書。米国はさらにその後、原子力の平和利用は価値の高いものと宣伝する工作を日本で進めており、背景には、日本人の反核反米意識をそぐ意図もあった」と話している。



だそうです。

サンゴのちりの化学的影響なわけないだろーーー!!

しかもびっくりしたのは、現在も「放射線が原因でない」との立場をとっているのですねー。



こういうことを平気で言っている米政府。 現在問題になっている、牛肉輸入解禁に関しても、米政府の「米国産牛肉は安全」との主張は信じがたいものがあります。もし輸入牛肉で患者が発生しても、また「サンゴの影響」とか言い出すんじゃないのかー?

吉野家には悪いですが(苦笑)、やっぱり牛肉輸入解禁には慎重な姿勢をとってもらいたいものです。
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by VNTR | 2005-07-22 23:59 | 私的記録(日記)