ためらいもイエス
2005年 02月 21日
こんばんは。
昨夜は結局、午前4時ごろに原稿を仕上げてメールで送りました。編集バイトのために6時半にはおきないとならないので、ちょっとしんどかったです。
ところで、添付ファイルがぜんぜん読めないのです。実家のPCだと、いろいろ設定やソフトが違って困るなぁ……。仕事関係で添付されてきたワードファイルなども、なぜかPCが勝手に危険なファイルと認定してしまうらしく、どーしても開けません。どうしたらいいのでしょうねぇ。
ウィルスソフトはノートンさんです。
K塾から、新年度の客寄せ用に実施される無料講座のパンフが着ました。もちろん、私も某所で講座を担当することになっていたりするわけで、名前載ってます。
……ところで、法科大学院の時間割ってまだ来ないのですよ……。3月上旬に送付とのことです。もし、まともにK塾からすでに依頼が来ている講義の時間帯に、まともにかぶって必修の講義が入ってしまったら、どうしたらいいのですかねぇ……。心配です。
今日の1冊
『ためらいもイエス』 山崎マキコ 文藝春秋
28歳で、高学歴、仕事(特許翻訳)も優秀、しかし恋愛に超おくてでいまだに処女……というOLが主人公の物語です。その彼女が、同僚にくどかれ、見合いの相手に気に入られ、さらに別の同僚に惚れて……と、突然の恋愛多忙期に突入してしまい、さまざまな事態に見舞われる……ということなのですが、とにかく勢いがよくて面白く読める小説です。
最後、ちょっと無難な結末すぎますかね……。登場人物の描かれ方からして、容易に予測できる結末がそのまんま来た感じで、もうちょっと意外な結果でもよかったように思いますが。もっとも、別にミステリじゃないのだから、これでもいいのでしょう。
山崎マキコ作品では、『さよならスナフキン』(新潮社)の評価が高いのかなぁ……という気がするのですが、個人的には『さよなら……』はちっともよくなかった(もしこれが山崎作品で最初に読んだ小説なら、たぶんそれ以降山崎作品は読まなかったと思います)ので、『ためらい……』の方がずっとお勧めです。
昨夜は結局、午前4時ごろに原稿を仕上げてメールで送りました。編集バイトのために6時半にはおきないとならないので、ちょっとしんどかったです。
ところで、添付ファイルがぜんぜん読めないのです。実家のPCだと、いろいろ設定やソフトが違って困るなぁ……。仕事関係で添付されてきたワードファイルなども、なぜかPCが勝手に危険なファイルと認定してしまうらしく、どーしても開けません。どうしたらいいのでしょうねぇ。
ウィルスソフトはノートンさんです。
K塾から、新年度の客寄せ用に実施される無料講座のパンフが着ました。もちろん、私も某所で講座を担当することになっていたりするわけで、名前載ってます。
……ところで、法科大学院の時間割ってまだ来ないのですよ……。3月上旬に送付とのことです。もし、まともにK塾からすでに依頼が来ている講義の時間帯に、まともにかぶって必修の講義が入ってしまったら、どうしたらいいのですかねぇ……。心配です。
今日の1冊
『ためらいもイエス』 山崎マキコ 文藝春秋
28歳で、高学歴、仕事(特許翻訳)も優秀、しかし恋愛に超おくてでいまだに処女……というOLが主人公の物語です。その彼女が、同僚にくどかれ、見合いの相手に気に入られ、さらに別の同僚に惚れて……と、突然の恋愛多忙期に突入してしまい、さまざまな事態に見舞われる……ということなのですが、とにかく勢いがよくて面白く読める小説です。
最後、ちょっと無難な結末すぎますかね……。登場人物の描かれ方からして、容易に予測できる結末がそのまんま来た感じで、もうちょっと意外な結果でもよかったように思いますが。もっとも、別にミステリじゃないのだから、これでもいいのでしょう。
山崎マキコ作品では、『さよならスナフキン』(新潮社)の評価が高いのかなぁ……という気がするのですが、個人的には『さよなら……』はちっともよくなかった(もしこれが山崎作品で最初に読んだ小説なら、たぶんそれ以降山崎作品は読まなかったと思います)ので、『ためらい……』の方がずっとお勧めです。
by vntr
| 2005-02-21 23:57