30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

新司法試験の結果

新司法試験の結果が発表になっています。


和光では,修習時間の終了とともに携帯をチェックする修習生の姿が目に付きました。彼女(彼氏)が受験している修習生は結構多いですし,そうでなくてもローの同期や友達の合否について,連絡するメールが来ていた人が多いようです。

彼女(彼氏)の合格を告げて周囲から祝福されている人もいれば,携帯の画面をじっと見ながら浮かない顔をしている人もいて,複雑な光景がそこかしこでみられました。


去年の発表からもう1年が経っているということにびっくりです。

そして,修習期間の終わりが近づいていることも改めて実感しました。



結果についてみると,私の出身のローの同期は,残念な結果の人が多かったようです。特に同じ未修コース出身の人が……。


親しい修習生が,「試験というものは,みんながワーと一斉に準備しているときに,一緒にその波に乗っかってしまって,ワーと受かってしまうのが一番楽なのだ」というようなことを言ってました(注1)。

私も,試験って「勢い」が大事だと思うので,前記の発言の通りだと思います。


だんだん周囲に同期が減ってきて,1人だけで勉強を続けるようになったりすると,試験突破に必要な勢いみたいなものを,自分だけで作り出さなくてはならなくなって,ますます大変なのではないでしょうか……。

これからまた,3回目のチャレンジに向けて準備をすることなったローの同期(に限りませんけど)は,悔いのないように残りのチャンスに向けてベストを尽くしてくれることを切望しています。何かあれば協力したいと思います。


――
注1……この発言自体は,二回試験に向けてなされたものです。もう少し詳しく書くと,某起案で破滅的な評価をもらって完全に沈没していた私に対して,試験とはそういうものなのだから,いま周囲が(二回試験に向けて)準備している波に乗れるように努力して,1人だけ落ちたりしないよう頑張らないとだめだ,という趣旨で発言されたものです……。いや,本当にありがたい励ましです。


追記……ぎりぎりで受かったひと(自分がまさにそうですが)。就活だけでなく,ちゃんと民,民訴,刑(各論),刑訴の勉強をしておきましょう。しておかないと修習で困る可能性が高いです(現に困っているヒトがここに居ます)。余裕があれば,民訴,刑訴は規則の方の勉強も。
[PR]
by VNTR | 2009-09-12 19:39 | 私的記録(日記)