30台の弁護士の日記です。会社勤めをした後,法科大学院を経由して,なんとか弁護士になりました。チラシの裏(=ごく私的な備忘用)なので,有益な記事はありませんのであしからず。


by VNTR
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赴任して1ヶ月半

赴任して1ヶ月半が過ぎました。

公設事務所(法テラスとは違います)の場合,地元の弁護士会主催で着任の式典(引継式)を開催していただけます。

ということで,先日,私も引継式をやっていただきました。

日弁連や東北弁連,地元弁護士会の偉い先生方,事務所所在地の市長,各地の公設事務所の所長など,多数の来賓にお越し頂き,大変緊張しました。

引継式に先立ち,記者会見(というほどマスコミ来ませんが 笑)もやらせていただき,地方紙に取り上げていただきました。

ごく小さい記事だったのですが,依頼者の方からも「先生,見ましたよ」的な反応が結構あるので,新聞の威力を再認識しました。……私自身は,ネットに頼るようになって,長らく新聞とってませんが……。

なんとかやっていけるようがんばりたいと思います。
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# by VNTR | 2011-10-08 21:22 | 私的記録(日記)

登録換え

すっかりブログの存在を忘れていましたが……。

弁護士過疎地域に設置されている日弁連の公設事務所での執務を近く開始することとなりました。いちおう引っ越し済みです。


ということで,従前の事務所を退所し,東京の弁護士会から某所の弁護士会に登録換えも行いました。

ちゃんとやっていけるのか不安もありますが,まぁ,がんばりましょう。
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# by VNTR | 2011-08-16 09:08 | 私的記録(日記)

久々

ものすごく久々ですが。

普通に仕事しつつ,3月11日以降は,都内の避難所(ビッグサイトや味の素スタジアム)での無料法律相談に参加したり,所属弁護士会から派遣されて宮城県内や福島県内の避難所での出張無料法律相談に参加したりしています。

まぁ,それなりに元気にやっております。

それはそうと,この夏くらいから,東北の某所所在の日弁連の弁護士過疎地域対策型の公設事務所(ひまわり基金法律事務所)に3年間の任期で派遣されることとなりました。

実をいえば,震災の被災地域に近いところに立地しておりまして,上記の出張無料相談にいったときにも赴任予定事務所の近くにある避難所にも行きました。

赴任後は,地域の人々の身近な相談に対応しつつ,定常的に被災者の相談にも対応していくことができるのではないかと思っています。

いまだ都内の事件を大量にかかえているので,そろそろ同じ事務所の後輩等に事件の引継ぎをしてゆかなければなりません。

もうちょっとブログもまめに更新したいなぁ,と思っております。
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# by VNTR | 2011-05-15 12:44 | 私的記録(日記)

疲れた

弁護士として仕事を開始してから1年を超えて,それなりに仕事をちゃんとしているなぁーと思うところもある反面,ダメダメだなぁと思うところも目立っていたりします。

最初の数カ月は,夢中でやっていただけなのですが,多少,自分の仕事を冷静に評価できる程度に落ち着いてきたという感じでしょうか。

それにつけても思うのは,うちのボスとは合わないなぁということです。バス以外の事務所の弁護士(けっこうたくさんいます)とはおおむね良好にやっているのですが。

ボスとは根本的に考え方があってないような……。

自分の嫌いなことを毎日2個ずつするのは,魂のためには良いとうようなことを言っていた人もいるような気がしますが,それも場合によるような気がします。


まぁ,そんな感じです。今日は体調不良で早く帰ってきてしまいました。
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# by VNTR | 2011-01-18 01:26 | 私的記録(日記)
本年もよろしくお願いいたします。


大みそかは事務所に出たあと,池の端藪にて年越しそばを食べ,そのまま終夜運行の電車で毎年行っている神社で初もうでを済ませて帰宅しました。

新年は2日から事務所に出て稼働する予定です。


年末は,司法書士会館で開催された年末「拡大」相談会にいっていたりしました。修習の同期数人も来ているのを見かけました。
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# by VNTR | 2011-01-01 20:52 | 私的記録(日記)

風邪

この1週間は風邪っぴきでした。

残念ながらまったく休めないので,風邪をひいても業務は続くわけですが……。作業効率が大幅に低下するので,業務の質が劣化しています。
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# by vntr | 2010-11-28 12:53 | 私的記録(日記)

ブログペット終了

右下に設定してある,ブログペットサービスが近々終了するとのこと。

更新を怠りまくっているブログですが,なんとなく寂しいものがあります。
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# by VNTR | 2010-11-17 00:08 | 私的記録(日記)

巌松堂

更新全然してませんでしたが,生きてます。


さて,昨日所用があって淡路町周辺に行ったので,ついでに神保町の古本屋街をちらっとみてきたのですが,

巌松堂書店が閉店セール

をしていて驚愕しました。

古本屋街もいろいろ厳しくて,閉店が相次いでいるというような噂を耳にしたことがないでもないですが,巌松堂までが……。


昨日はそのあとに別の用事を入れていたので,あまり時間がなくてろくに見ることができなかったのですが,まだしばらく閉店セール期間が残っているようなので,可能であればもう一度行きたいと思います。
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# by VNTR | 2010-11-14 14:23 | 私的記録(日記)

梅雨明け

毎日暑いです。

裁判所も,東京の本庁以外は駅から結構遠いですからね。千葉とか横浜とか。歩いていると溶けかかります。


時間管理って,みんなどうしてるんですかね……。先日,一件時間を勘違いして,えらいことになるところでした。気をつけないと。


最近読んだ

渡瀬草一郎 『輪環の魔導師 旅の終わりの森』 電撃文庫
松樹剛史 『きみはジョッキー』 ポプラ文庫
城山三郎 『当社別状なし』 文春文庫
村上春樹 『走ることについて語るときに僕の語ること』 文春文庫
三羽省吾 『ニート・ニート・ニート』 角川書店
ピーター・トレメイン 『修道女フィデルマの叡智』 創元推理文庫

三羽氏の『ニート・ニート・ニート』は,ドタバタ劇で最後まで飽きさせません。もともと私はロードノベルが好きなので,その意味でも好みの作品でした。

しかし,なんといっても『修道女フィデルマ』です。古代アイルランドを舞台にした,ドーリィー(弁護士)の中でも特に高い資格であるアンルー(上位弁護士)の資格をもつ修道女を主人公にした短編ミステリィ集。素晴らしいです。現在,他の同シリーズ作品を読み進めています。
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# by VNTR | 2010-07-18 16:31 | 私的記録(日記)

ご無沙汰でした

なかなか更新できませんね……。

このところ,人生史上最大に労働に励んでおります。質的には担保しかねますが,少なくても時間的には結構長大な感じです。

私のなかでの最近の流行りは外国人関連の事件だったりします。あとはやっぱり消費者事件がかなりを占めております。それに家事事件も相当程度あります。

もう少し勉強したいなーと思うことは大量にあるのですが,なかなかできていません。来ている事案に必要な範囲だけ,ざっと勉強して,とにかく事件処理をするという感じになっているのが,残念な感じです。もう少しやっておくと,次に類似事案がきたときに,楽なんだろうなぁと思うのですが。


最近読んだもの

宮田珠己 『ときどき意味もなくずんずん歩く』 幻冬舎文庫
酒井順子 『黒いマナー』 文春文庫
岡潔 『春宵十話』 光文社文庫
桜庭一樹 『GOSICKⅣ 愚者を代弁せよ』 角川文庫
上野遊 『エアリエル 緋翼は風に踊る』 電撃文庫
香月日輪 『妖怪アパートの幽雅な日常4』 講談社文庫
ブランドン・サンダースン 『ミストスピリット3 秘められし言葉』 ハヤカワ文庫
吉野匠 『レイン4』アルファポリス文庫
菱田愛日 『空の彼方』 メディアワークス文庫
菱田愛日 『空の彼方2』 メディアワークス文庫
スティーブン・L・ケント 『共和国の戦士』 ハヤカワ文庫
海堂尊 『ジーン・ワルツ』 新潮文庫
森博嗣 『ηなのに夢のよう』 講談社ノベルズ
平山瑞穂 『株式会社ハピネス計画』 小学館文庫
渡瀬草一郎 『陰陽ノ京月風譚 黒方の鬼』 メディアワークス文庫
渡瀬草一郎 『輪環の魔導師 闇語りのアルカイン』 電撃文庫
萩原浩 『サニーサイドエッグ』 創元推理文庫
大沢在昌 『六本木聖者伝説 魔都委員会編』 双葉文庫
大沢在昌 『六本木聖者伝説 不死王編』 双葉文庫
池谷裕二 『脳はなにかと言い訳する』 新潮文庫
機本伸司 『スペースプローブ』 ハヤカワ文庫
笹本稜平 『恋する組長』 光文社文庫
斎樹真琴 『サキモノ!?』 講談社
杉浦昭典 『海賊キャプテン・ドレーク』講談社学術文庫
矢野直美 『北海道幸せ鉄道旅15路線』 講談社+α文庫

以下は漫画

岡田ユキオ 『MOTEL』 日本文芸社
岡田ユキオ 『MOTEL THE LAST WEEK』 日本文芸社
入江喜和 『杯気分肴姫 三杯目』 エンターブレイン


えっと,岡潔は,非常に高名な数学者。かなりな変わり者だったとして,学生時代(これでも理系なので)にはいろいろと逸話をきいたような気がしますが……。で,『春宵十話』ですけど,1963年刊行ということで,やっぱり古いかなぁと。一人の文化人の独断(と偏見)の発露としては面白いと思うところもありましたが。

菱田愛日『空の彼方』は,なかなか好きな作品でした。店の女店主ソラは,訪れる客に「生きて帰り,旅の出来事を彼女に語る」という約束をする。ソラは,旅人たちの帰りを待つことで世界を旅し……という設定のもの。

斎樹真琴『サキモノ!?』は,売る側の女性新入社員を主人公にしたもの。うーーーん,新入社員が仕事の現場に直面して……というストーリはある種定番であって,その舞台を先物取引業者に設定したというところに多少の新しさがあるのだと思う小説なのですが,消費者事件を何件も受任している弁護士としては,単純には読めません……。

杉浦昭典『海賊キャプテン・ドレーク』,超おもしろいです。実在の私掠船団提督について書かれたもので,講談社学術文庫なのに,下手なハヤカワ文庫よりずっとわくわくします。
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# by VNTR | 2010-07-04 15:02 | 私的記録(日記)